サイドストーリー

最後の依頼
プロローグ
  俺の名はオセロット。今日は別にいつもと代わらない朝だった。・・・・・・・
 
それが起こったのは午後14:00のこと。
 「レイヴン?、レイヴン?聞こえますか?、聞こえますか?レイヴン応答してください」
レインの声だった。
「どうしたんだレインこんな真昼間に」昼寝で眠い目をこすりながら言った。
「そんな事いってる場合じゃ有りませんよ緊急の事態ですすぐに来てください。(私だって急に起こされて眠いんだから)」
レインも昼寝をしていたのだ。しかしこの慌てようはただ事ではない。俺は愛車で全速力でグローバルコーテックスヘ向かった。
 「どうしたレイン!」俺はドアを開けて大声で怒鳴った。」しかし俺は大きな間違いをしていた、それは・・・・・・・・。
「レイヴンこっちですよ!。」俺は「まさか!」と思って廊下を見た。やはり予感は的中した違う部屋に入ってしまったのだ。!
しかもその部屋は医療室だったのだ。
 俺は急いで部屋から出ると真っ先にレインのいる部屋に向かった俺は急いでドアを開けると中を見て驚いた。
それは、中にいたのは、企業の代表者ばかり居た。その中にはレインどころか高ランクのレイヴンも居たのだ。
そして代表者の一人(企業の)が話を始めた
「レイヴン、極秘の以来だ、我々の指定した場所で「ある目標」を破壊して欲しいのだ。」
「その目標は、我々企業の実験で生まれた「対AC用AC兵器なのだ。生まれた時は問題なかったのだが・・・・・」
「突然暴れだし研究施設を破壊し始めたのだ。我々はすぐさま危険を感知しそれの迎撃に向かった、だが、
奴は恐ろしい程の火力で我々の部隊を蹴散らしそのある場所で回復を待っている叩くなら今のうちだ!奴を倒してくれ!」
「うーん報酬にもよるけどなー」
「レイヴン!」当たり前のようだがレインには叱られた。
だが代表の奴は「そうか引き受けてくれるか!」と返事を帰してきた。」そして俺は、
「で報酬は?」
「あ、ああそうだったな。報酬額は・・・99999999Cだ」
俺はその報酬額に驚いたまさかここまでくれるとは思ってもいなかったからである。
「本当だな。」
「ああ。」
「よし決まったー!!、やろう!!.」俺がこう言うと
「決まったな・・・。」と企業の代表者の一人がこういった。
そしてもう一人が「以上解散!!」といった。その後俺はガレージに行って機体の最終チェックをしている所だった。
そしてそこに企業の代表の一人がやってきた。「レイヴン、これを持っていけ。」
俺はそれを見て驚いた。「わが社からのプレゼントだ持っていくがいい」「これは!・・・」
「わが社が極秘に開発しいたパーツ「KAW-SAMURAI3」だ。極秘に開発しただけ会って、他の奴らは知らない。
持っていくがいい。」それをもらうとすぐさま腕部を交換した。
そしてその後俺は輸送機に乗り出撃準備をしていた。さすがに聞いていなかったので,驚いたが、高ランクのレイヴンが大量にいたのだ。
「おいその腕は?見たことないが。」エースが聞いてきた
「何でもKISARAGIが極秘に作ってた奴らしいぞ。」
「ふーん。」
他のレイヴンと話をしているうちにその目標の場所についた。そこを見て俺は驚きを隠せずには居られなかった。
「ここは「ロストフィ-ルド」じゃねえか!」
「知っているのかレイヴン!」
「ああ、あのAC兵器「ナインボール=セラフ」と戦った所だ!。まさかここにまた来るとはな。」
「それは本当かレイヴン!!」企業の代表の一人が叫んだ。
「何だ!。」
「おい!」
「!!、ん、あ,すまんレイヴン。作戦を続行してくれ。」その後通信はぷつりと途切れた。
「レイヴン、今の言葉は一体・・・?」
「さあな。ただ一ついえることは、奴らはここを知っているって事だけだ。」
そうこうしている間にその場所へと続く縦穴に入っていった。その下で俺らが見たものは・・・・・・・
「こ、これは・・・・。」、俺らがその縦穴の下で見たものとは、大破したナインボール=セラフとその残骸を貪り食うアメーバのような
謎の物体。「何だあいつは!」俺は口々に叫んだ、全員息を呑んだ。俺らに気が付いたのか、そのアメーバのような謎の物体は振り返ると
いつのまにかそいつはナインボール=セラフに成ってっていた「どうゆう事だ!」「奴はどうゆう事だかはわからないただ一つだけ言えるのは奴は、
ナインボール=セラフをコピーしたって事だ!」(しかも食って)「何イ!」
またまた全員息を呑んだ。「食ってコピーだあ。ふざけんなよちくしょー!」とエースが言った、
が、次の瞬間信じられないことが起こった、撃破されていたのがナインボール=セラフではなく
あのアメーバのような謎の物体に成っていたのだ
全員驚いていたが、またまた信じられないことが起こった
消えたのだ。「消えた?・・・・」俺は口々に言った。結局誰もこのことがわからずに帰還した・・・・。
 
 
エピローグ
  後で聞いてわかったことなのだが企業の代表者たちは「そんな依頼は出していない」といった。
 じゃあ彼らは一体誰だったのだろうか真相は誰にもわからない・・・・・・・・・
作者:ナインボール=セラフ?さん