サイドストーリー

AC3外伝B・C・G 〜詳細〜
ここはレイヤード第一都市区・・・ここの中心街に《ル・コスタ》というマンションの
12F・6号室ここに彼が住んでいる。
彼の部屋は1LDKぐらいの広さだ。「レイヴンだからもっと広いマンションに
住めるのでは?」と思う人もいるはず。彼はこう言う「俺は家賃に大金を使いたくない!」と・・・
まあとりあえず彼の部屋を覗いて見よう。彼の部屋まず玄関がある。
3人くらいしか靴を置くことができない狭い玄関だ。
「ドアがぶつかるのでは?」と思う人がいるはずだ。
このマンションの扉(入り口)は全てオートロック式の自動ドアになっているから
問題ない。1〜9までの番号を好きな文字数、好きな番号でパスワードを決める。
彼のパスワードの数は3文字で「810」だ。
彼はおそらく自分の名前からパスワードを決めたのだろう。
玄関の次に待っているのは廊下だ。長さは3メートルくらいだろう。
そして扉を開けると広い部屋が1部屋ある。
その部屋にはベットと机がある。ベットの上には
目覚し時計がある。これで毎日彼は起きる。
机の上には無線機とサングラス、クレスト社のエンブレム・ミラージュ社のエンブレム
キサラギ社のエンブレム三大企業のエンブレムが描かれたまだ飲みかけの
コーヒー(ブラック)が残ったままのコップが置いてあった。
おそらく「後で飲もう。」と思ってそのままにしてしまったのだろう。
その他にはレイヴンにはかかせないパソコンがある。
お・・・もうそろそろ彼が起きる時間だ。

「ジリジリジリジリジリジリジリジリジリ!!!!!!」

目覚し時計が火を吹いた。そして彼はすかさずその目覚まし時計を
すかさず手に取る。
「もう朝か・・・・そうだメールを見なければ。」
彼は朝には強い。
彼はパソコンをつけた。
いい忘れたが彼とはこの話の主人公、コールハートのことである。
「よし、依頼内容のメールがきている。
 これをクリアすればまた3人で写真がとれる。」
 
いよいよ20回目のミッションが始まろうとしている・・・・
作者:RYOSUKEさん