ビィー、ビィー
マーフィ「何だ?!」
ジェフティ「知るか!」
ナイス突っ込み。
？？？「レイヴン、緊急の依頼です。直ちに目標地点に向かってください」
マ．ジェ「誰?!」
？？？「そんな事は後回しにして早く目標地点に向かってください」
マ「了解」
ジ「同じく」
こうしてマーフィとジェフティは目標地点のアヴァロンヒルへ向かった。―――
マ「着いたな」
ジ「ああ」
？？？「依頼の内容は、そこに展開している敵勢力の撃破とその部隊が輸送している未確認機の奪取、
　　　　回収不可能な物だった場合は撃破しろ、との事です」
マ「で、アンタ誰？」
？？？「申し送れました私は今日から貴方のオペレーターを勤めさせてもらう、レイン・マイヤーズと申します。以後よろしく」
ジ「こちらこそよろしく」
マ「あ!それ俺の――」
レイン「来ました」
ジ「あれか・・・」
マ「ぱっと見普通の輸送部隊にしか見えないのだが・・・」
レ「油断してはいけません、あの輸送部隊は、数々の襲撃した部隊を1分足らずで撃滅する程の火力を秘めています」
マ「で、奴らの装備は？」
レ「さぁ♪」
ジ「おいおい・・」
マ「まあいい、行くぞ！」
ジ「おう！」
こうして彼らは輸送部隊の襲撃に向かった、これから起こる事も知らずに・・・・
　　　　　　　　　　　
第３話に続く

後書き
ふぅ、やっと第２話完成。これからどうなるかが楽しみですね。では！