サイドストーリー

第0話別れ
「くそ!!なんだこいつらは!!!」
「オペレーター!!ガーガー・・レイヴ・・・逃げ・・・プツン
ちっ!!やばいなこりゃ」
「俺らの攻撃がまるで聞いてない・・これが管理者
の力なのか・・・」
「レナ被弾率は?」
「どうしよう・・70%超えちゃってるよ!!」
「このままじゃ二人ともあの世い気だ・・」
バシューーン ズドーン パスンパスン
「弾が!!ライ君私の機体今ので全弾使い切っちゃった!!」
「くっ・・俺もブレードしかない!!」
オービッチキャノンを避けながらレナが叫ぶ
「逃げよう!!」
「いや逃げてもこの被弾率じゃ逃げ切れない!!」
「じゃあ・・どうしよう・・・死ぬしかないのかな・・」
「ガラにもないことを言うな!!いいか・・・おれがおとりになる
その間に逃げろ!!」
「でも・・・ライ君が・・・」
「二人とも死んだら俺等の思い誰が伝えるんだ!!」
「でも・・でも・・」
レナは泣きそうである
「おれの機体はブースターがいかれてる・・・逃げられないんだよ
俺は・・・わかったなら・・行ってくれ・・・」
「わかった・・・生きて帰ってきてね・・・」
そういうとレナはゲートから帰還していった
「やるしかないでしょ!!!」
そういうとオーバーブーストで謎の機体に突っ込んだ・・
「自爆しかないか・・・・レナ頼んだぞ!!」
「こんな任務受けるんじゃなかったぜ・・・」
チッチッチッチトゥーーードカーーーン
次の日・・・戦った場所には未確認AC2機の残骸しかみつからなかった
という。
(「任務なんて・・・・」)
 

ん〜〜めんどいけど仕事でもやるかな・・・
「さぁ〜て仕事仕事っと」
「何々・・・」
「!!!」
ライは一瞬目を疑った
 
Title:管理者の破壊
成功報酬:1000000C
依頼主グローバルコーティクス
 
「ついに動き出したか・・」
その依頼内容は・・管理者の破壊
「やってみますか!!」
「しかしだな・・・一人じゃきついな・・」
「えっと〜〜・・誰に僚機依頼するかな・・・
「僚機依頼っと」
メールを送った後バイクで格納庫へ
向かった・・・・
この時は知らなかった・・・このあと
レナと別れる事になるなんて・・・
 
1週間後
 
レナはベットの中で泣いていた・・
レナはあの後なんとか逃げ出し病院に運ばれた・・・
そしてついさっき目覚め・・・・
「ここは・・・そうか・・・!!!!ライ君・・・!!!!」
「看護婦さん!!いてて・・・」
「レナさん無理をしてはいけません!!」
「ライ・・・ライ君は??」
看護婦は首を横に振った・・・・
「え・・・帰ってくるって必ず帰ってくるっていったのに・・
嘘つき・・・」
その時彼女の目に涙が浮かんだ・・・
    
    
 ライですなんか悲しくなってきた・・・しくしく・・・今度はレナが主人公になりま
作者:ライ・ラゾホードさん