サイドストーリー

第0話〜プロローグ〜
午前1時20分
ズガーンその大きな音で私と母は目ざめた。
「な、何この大きな音」
ズゴーンまた大きな音祖の大きな音とともに住んでいる家の一部が壊れた。
「キャアアアアア」母が悲鳴を上げ壊れた家の下敷きになった。
「お、お母さん。大丈夫?ねえ」母に話しかけたが何も答えない。
母を助けようと、瓦礫を手でどかそうとするが重くてどかせない。
青いACがこちらを見ていた。私はとっさに叫んだ
「お母さんを助けて!お願い」だがその青いACは無視して
どこか行ってしまった。
「どうして?何で助けてくれないの?あなたが暴れたからこんなことになったのに。
許さないから」そう言いながら決心した。
レイヴンになると
作者:インさん