サイドストーリー

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アリーナでは弾がすごい勢いで左右へ飛び交っていた。
「M.FINAL」はマシンガンを「ムゲン」はレーザーライフルを撃ちまくっていた。
「ち!!もう弾切れか!!」
「ムゲン」はそう言いつつレーザーライフルを排除した、
そして武器をグレネードに持ち替え「M.FINAL]に向かって撃ってきた

時をさかのぼること1週間前…
「レヴィア」は「ゼロ」をなんなく倒しアリーナトップの「メビウスリング」との戦いが出来るようになり、
「ゼロ」を倒した1週間後に戦うことになった。
そして今アリーナトップのACと最下位からスタートし、3ヶ月足らずでアリーナトップのACと戦えるまでになった…

(戦いに戻りま〜〜す)
「M.FINAL]はグレネードを難なく回避しマシンガンで迎え撃った。
「っく!!ミサイルに切り替えなき…」
そう言ったつかの間ミサイルを破壊され使用不能にされてしまった。
「畜生!!グレネードも避けられるし…ここはもう…これしかねぇ!!」
そう言い放ちグレネードをも排除しブレードでの真っ向勝負に出た。
(こいつに勝てば裏賞金としてあれが…【OP-INTENSIFY】が手に入る…!!)
「M.FINAL]はひたすらマシンガンを撃ち続けたが弾が切れ残りはグレネードだけだが排除した
「!?なぜグレネードを排除する!!」
「…ここはブレードのみの勝負と行こうじゃないか…」
「いいだろう!!挑戦受けて立つ!!…うおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」
2機のACはOBをしつつ、ブレードを構えながら突っ込んでいった。
「「終わりだ〜〜〜!!!!」」
ザシュッ…確実にブレードが入った音がアリーナに響いた。しかし2機とも動かず沈黙が流れた…
バチッバチッ「ムゲン」の腹部から煙が上がり回路がショートしているのがわかるぐらいの音や電流が流れていた…
「ちぃ…やはりだめだったか…あとは頼んだぜぇ〜〜…新チャンプ…」
ドォォォ〜〜〜ン!!!「ムゲン」が爆発しそこらじゅうにACパーツが飛び散った…
電子音声でWINNER IS 「M・FINAL」 YOU WIN!!と流れていた。
(よし!!これで【OP-INTENSIFY】がてに入る!!!これで俺は最強だ〜〜〜!!!は〜〜〜〜っはっは〜〜〜〜〜!!!!
)

後にアーカイブエリアで裏取引が行われていたことは関係者以外は誰もしらない…
そして「レヴィア」の姿もこれ以来見る者はすくなっかった。
数ヶ月後… 時折ミッション中に乱入し、両軍を破壊したり。
ミッションに参加しているACを撃破して回っているなどの色々な噂が流れている…
しかしそれが本当なのか誰も知る由もない…


ども〜〜〜!!!朱雀と言います。いや〜〜適当に書いたらこんな感じになってしまいました…
「レヴィア」編はこれにて終了です。次はもっとストーリーが出来てるやつ書きたいと思います。
次回はもっと面白いのを書きたいですね〜〜それではまた!!!
作者:朱雀さん