サイドストーリー

第2話〜不審部隊排除〜
私は初めて依頼を受けた。
依頼内容は、セクション273に集結している
部隊の撃破というものだった。
機体は、軽量2脚で、武装は、右肩にデュアルミサイル
左肩に軽量のレーザーキャノン、右手はパルスライフル
左手はハルバードを装備している。これらの装備は
全てラリーナの賞金で買ったものである。
輸送機に乗り、作戦領域到達までまっていた。
通信がはいり女性の声がした。
「今日からあなたのオペレーターになった、エマ・シアーズです
これからよろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしく」
「作戦領域に到達しました。出撃してください」
輸送機から出た。ドゴンドゴンいきなり敵MTに攻撃された。
パルスライフルを5発撃ち、敵MTは爆発した。
「敵は、全部で20機全てMTのようです」
ブーストダッシュし前進する。エマが「右斜めの物陰に5機のMT反応があります」
私はレーザーキャノンを構え、物陰から出てくるのをまった。
5機のMTが同時に出てきた。
「今だ」ドヒュン。レザーキャノンを発射した。ズゴーン。MTは爆発する。
煙の中から、ロケットが飛んできた。避けようとしたが、当たった。
エリスはブーストダッシュし接近しブレードで真っ二つにした。
「エリス、そのまま前進して下さい」
「はい」前進すると3機MTがいた。攻撃してきたが、全て避ける。
パルスライフルを連射し1機撃破する。またパルスライフルを撃ち一機撃破する。
OBで急接近する。攻撃してきたが、避ける。接近したところでブレードを発生し
すれ違いざまに斬った。MTは爆発した。
12機のMTが一斉にでてきた。相手の攻撃を避けながら反撃する。
ドゴン。ドゴン。ドゴン。3発当たってしまった。避けながら、攻撃しこれを何回も繰り返した。
やっと全機倒した。「敵の撃破を・・・ACが2機接近しています。辛いですが、倒してください」
[AC2機ですって?」緑と白のACが接近してきた
「悪いな、これも仕事だ」「なかなか強いようだが連戦で弱ってるはずだ」
「敵ACを確認、逆関節のACがヴェノムランスで二脚のACがクローバーナイトです」
 右にヴェノムランス。左にクローバーナイト。左右からの同時攻撃うまく避けたが、次の攻撃が当たった。
APは3500をきっている。(これまでか・・・)そう思った瞬間、後ろからヴェノムランスにむかってグレネードが放たれた。
ヴェノムランスは回避する間も無く、直撃した。「苦戦してる様だな手をかそう」
[ACを確認、セイクレッドナイトです」「セイクレッドナイト?ランクA2の?」
エマは「はい、A2のベテランレイヴンです。パイロットネームはアルカディアです」「無駄話してないで集中しろ」
「くっなぜこんなレイヴンが、クローバーナイト先にアルカディアを倒すぞ」「了解」
アルカディアは2機のACに攻撃されてるが1発も当たらない。グレネードを撃つ
(なぜ構えないで撃てるの)私そう思った。ヴェノムランスが一瞬止まった私はブーストダッシュしブレードで斬った。
ヴェノムランスは真っ二つになった。「くっ強すぎる・・・」「ヴェノムランス!!」クローバーナイトは
こちらにブーストダッシュして来た。エネルギーライフルを撃ってきている。
避けた瞬間、クローバーナイトのACの上半身が落ちた。後ろから斬られていた。
「なかなかの腕だ、君は信用できそうだ」「えっ信用って?」
「今度受けるミッションに来て欲しい」「良いですけど・・・」
「それじゃ作戦についてはあとでおしえる。それとガレージにオプションパーツを送っておく。使ってくれ」
「ありがとうございます」「エリス、作戦は終了です帰還してください」
「わかりました」
 
人物・機体説明
ACネーム・リベンジャー
エリスの乗る高機動AC
武装
右手 100発のパルスライフル
左手 ハルバード
右肩 デュアルミサイル
左肩 軽量のレーザーキャノン
色 黒が主
 
パイロット・アルカディア
アリーナランクA2のベテランレイヴン
強化人間
 
ACネーム・セイクレッドナイト
アルカディアの乗る軽量2足AC
通常では重量過多だが普通の軽量ACと
同じ機動力を持つ謎のAC
武装 
右手 75発のレーザーライフル
左手 ムーンライト
右肩 中型ミサイル
左肩 大型グレネード
色 白が主
 
ヴェノムランス
ランクD7
逆関節
クローバーナイト
ランクE1
中量2脚
作者:インさん