サイドストーリー

第3話〜新設基地破壊〜
AM10時35分
私はガレージに向かった。「よお、エリスちゃん、君宛にパーツが届いているよ」
技術者のジュールさんが、知らせてくれた。OPの名前はINTENSIFYその謎のOPを装備した。
ガレージにあるパソコンでメールを見た。
新着メール1私はメールを見た。
送信者アルカディア
「言ったとおりミッションの説明をする。クレストの建造した、軍事基地の破壊をする。
他の部隊が中へ侵入したが3機のACによって全て撃破されてしまった。
我々の依頼はそのACの撃破だ。敵のACはバーブドワイヤーとコブラワインド
それとウォーターハザードだ。1人1機倒せばいい。あと一人はこちらで用意しておく。
作戦開始時間はPM1:00だ。必ず来てくれ」
 
PM1:00
 
ガシャン「ピッタリだな」白いACと黒いACが立っていた。
黒いACは軽量2客で武装は800発のマシンガン、それとムーンライト、エクステンションのステルスを装備し
肩は追加ブースターだった。
黒いACから通信が入った「俺の名前は執行者だ。ACネームはベルセリウス。よろしく」
「こちらこそよろしく」「行くぞ」とアルカディアは言う。
基地に侵入すると、そこには説明どおりの3機のACがいた。
「また来たか全機撃破するぞコブラワインド、ウォーターハザード」「了解」「わかった」
「敵は格下だ」執行者が敵を馬鹿にする。アルカディアは二人に指示した「執行者はコブラワインドを、エリスはウォーターハザードを」
「わかった」「わかりました」執行者とエリスは言われたとおりのACを攻撃する。
アルカディアはバーブドワイヤーにミサイルを撃った。バーブドワイヤーを右に避けるが、グレネードを撃たれ命中した。
執行者は自慢の機動力で避けながら、マシンガンを撃っていく。コブラワインドも反撃するが、速くて当たらない。
エリスはレーザーキャノンを撃とうと武器変更した。いつもなら構えなくてはならないとだが、構え無しで撃てた。
「なっ何で構え無しで撃てるの!?これがあのOPの強化点?」考える暇もなく、ウォーターハザードはビットを撃ってくる。
OBを起動し避けようとするが全弾回避はできなかった。またビットを撃ってくる。今度は集中砲火を浴びる。
ビットが消えた瞬間ブーストダッシュしブレードを発生しウォーターハザードに斬りかかった。右腕は破壊できた。
だがEOの反撃を受ける。相手がEOをしまった時、APは2000だった。「くっこれでは」
最後の賭けでレーザーキャノンを連射し避けたところに斬りかかった。予測は当たりウォーターハザードは真っ二つになった。
「ぐはぁ」声がした瞬間、爆発が起こり爆風で、エリスのACは倒れた。「とりあえず、勝ったのね。あとの二人は?」
執行者はまだ戦っていた。少しずつだがダメージをあたえていた。「くっ邪魔だ」とコブラワインドは火炎放射で迎撃する。
「どっちが邪魔だ」と言い返しながらブースト後退しマシンガンで応戦する。
ステルスを起動しコブラワインドの真上を飛び、後ろを取る「もらった」ムーンライトでコアを貫いた。「ぐあああ」
すぐにコブラワインドから離れた。爆発した。「フン雑魚が。あとはアルカディアか」
「アルカディアか、ランクA2の力見せてもらうぞ!」「お前では力不足だ」
「俺のブレードの威力を見てから言えーー」バーブドワイヤーはチェインガンを撃ちながら接近してくる。
すかさず、レーザーライフルを撃つが避けられた。「死ねぇーーーー」とサムライで斬ってきた。
ギリギリで避けグレネードを撃つ。爆炎に包まれてボロボロになった。
そこに2発のミサイルが飛んでくる。く「避けきれない」ドンドン「なかなかの腕だ。戦えて・・・・」
ドーーンと大きな音で爆発した。「全ACの撃破を確認しました。次は、爆弾をセットしてください。」エマが言った。
三人で爆弾をセットし、脱出した。輸送機に乗り、基地を離れる。500bくらい離れたところで、基地が爆発した。
「作戦は成功です」エマが報告する。アルカディアが「大変そうな依頼があったら、呼んでくれ」
「対AC戦だったら呼んでくれ。すぐに行くから」「二人ともありがとうございます。私に手伝える依頼があったらぜひ呼んでください」
そしてガレージに到着したらマンションへ戻り、明日に備えて休息を取った。
 
人物・機体説明
 
パイロット・執行者
アリーナランクC3の熟年レイヴン
 
ACネーム・ベルセリウス
執行者の乗る超高機動AC
黒色とステルスによって隠密性を両肩 追加ブースター
エクステンション ステルス
色 黒が主
高めた機体
武装
右手 800発のマシンガン
左手 ムーンライト
 
コブラワインド
ランクD1
4脚
ウォーターハザード
ランクD2
フロート
バーブドワイヤー
ランクC6
軽量2脚
作者:インさん