サイドストーリー

第四話「アリーナ」
禁断の地での戦いから一日が過ぎた。クリームからメールがきた。
内容はこうだった。
      「あのACは?」 クリーム
禁断の地、一緒に来てもらいありがとうございます。しかしいったい
あのACはなんだったんでしょうか。それとこれからも一緒に戦えた
らいいですね。
これだけだった。
「なに言ってんだ。あのACは・・・」
「そうか。アイツは気絶してたんだ。」
そのときだった。メールが送られてきた。スペースが見てみると
      「アリーナ」
こんにちは。貴方の活躍は何度も見ています。そこでアリーナに来て
もらいませんか?今回のアリーナは裏のアリーナであり、今のランキン
グとは違いランク外から始まります。では宜しくお願いします。
とゆうことだった。
「裏アリーナか。もしかしたらアイツがいるかも。よし参加だ。」
そして参加することした。それから数日後、メールがきた。
      「お礼」
参加いただきありがとうございます。では早速アリーナ会場にきて
ください。場所は123456789です。
場所を知り、スペースはデスに乗り行く。そこでは黒いアリーナ
ドームが建っていた。
「ようこそ。ここが裏アリーナです。」
デスから降りたスペースに係員が言う。
「スペース様の相手は練習試合として「ネブラ」様です。ではもうすぐ始めるので
ついて来てください。」
「わかった。」
係員が進む後をスペースが進む。だいぶ歩いた。ついにガレージに
つく。
「では、デスに乗ってください。」
言われるままにスペースは乗る。
「では先に進んでください。」
ハッチが開く。デスが先に進むとアリーナドームの中についた。そこでは
もうネブラが乗るルプスが待っていた。
「よう。やっと出てきたか。怖気づいて帰ったかと思ったぜぇぇ。ここは
お前らが戦ってるような場所じゃあないぜ。なんせ、負けた者は「死」が
待ってるんだからなぁ。ふふっ、じゃあやるか。」
戦い、いや死の待つ戦いが始まった。ルプスは高速スピードでデスにマシ
ンガンを撃つ。
「はっ、早い。」
スペースの撃つレーザーが簡単にかわされる。
「それがお前の実力か?弱い、弱いぜぇ。死ねぇぇ。」
マシンガンがデスに当たる。
「うわぁぁぁ。」
「終わりだぁ。」
最後の一発、コアに狙いを定め撃った。終わりだっ。スペースが思った。
カチッ。弾はでない。
「ああ、弾切れだと。こんなときに。」
デスがその瞬間にコアにブレードを一突き。うまくヒット。
「ぎゃぁぁぁ。」
「目がっ、目がぁぁぁぁ。」
どうやら、破損のとき、破片が目に刺さったのだろう。
ピー。サイレンが鳴る。どうやらネブラが降参したようだ。
サイレンが鳴り終わった後、通信が入った。
「おめでとう。君はこれから「裏のランカーAC」だ。」
いきなりスペースはランカーACになった。
「さて、初戦は終わった。またメールを送る。それまで待ってくれ。」
「了解」
スペースは家に戻った。
 
どうも。ラインです。ついにアリーナを出しました。しかも裏?
なぜってか。理由はえ〜となんだろ。ただの遊び心?ってことですな。
先では「イツァム・ナー」も出します。
 
 
 
 
第四話のキャラクター紹介
キャラクター「ネブラ」
かなり生意気。最近は「死」とゆうことを見れる瞬間が楽しくてしょうがない
ようだ。
AC「ルプス」
機動力が高くマシンガン連射。もはやランク外でルプスに勝てる者はない。
しかしデスに負けてしまったせいで今はランク外に・・・
作者:ラインさん