サイドストーリー

設定:ストーリー解説
ども、安威沢です(ぇ
とりあえずひとくぎり着いたので、この話の解説を致します。

1:主人公の世界観
このストーリーでは、大体を主人公の目でお送りしようと思っています。
しかし、それでも作者の気まぐれで良く他のレイヴンやらオペレーターやらの世界になったりしますが。
それはそれ、これはこれと割り切ってください(爆
まあ、大抵は主人公の価値観とナレーター・・・といったような感じで話は進みます。
主人公は、第1部:カイ、第2部:クーオ、第3部:カイという風に進めようと思っております。

2:進み方
作者が色々考えた結果、3部にわけてしまった訳ですが・・・。
それはともかく、この話は基本的にAC3SLに沿ってストーリーが進みます。
もちろん、オリジナルのストーリー、敵、話の順番が逆、等がありますが、これが基本的な流れです。

3:この話について
この話は、第1〜3部だけで完全になる訳ではありません。
それらを完成させてから、この話の前―レイヤード時代、管理人の破壊されていなかった時代の話を書くつもりです。主人公は勿論フレイという事で。
そして、その頃のカイやクーオの話も入れていきたいと思っています。
第1部は前述したように、基本的にAC3SLに沿って進めており、その為に書けなかったストーリーはその内入れます。
脱線しましたが、この話は基本的に『復讐』と『決闘』という開幕と終焉がテーマです。
主人公、カイ・カツラギの父:ロールバート・エッグナー中尉が、そもそもの発端となっている。
両親の死後、ACパイロット育成施設に放り込まれた主人公であるが、5歳の誕生日、無防備になった衛兵を急襲・脱走。
その後ストリートチルドレンとして生きるが、クレストの雇ったレイヴンの駆るACにより、仲間を失う。
18歳になった主人公は、生活費を稼ぐ為、そして何より、復讐の為にレイヴンテストを受ける。
見事合格した主人公は、フリーのレイヴン家業を始め数々の依頼をこなし、ある組織の一員となった。
かなり長くなりましたが、第1部は主人公、カイがその組織・リターナーが壊滅し、ミラージュの策略でグローバルコーテックスに登録したところから始まります。

4:オリジナル登場人物設定

ここでは、本編に登場させた−というよりもさせる−者達の解説を行います。
さすがに作品の後書に書いた者は出しませんが、それだと少なすぎるので、これから出るキャラクターの説明も入れておきましょう。

レイヴンネーム クーオ
本名 クレオ・マキシマ

身長168cm
体重69kg
年齢18
特徴・性格
金髪碧眼という、レイヤードでは珍しい風貌をしている。
性格としては短気であり、自分の思うが侭に事を進めようとする事がある。
他人と意見が合わない事も多く、リターナーに所属していた頃はそれが原因で喧嘩も絶えなかった。
代わりと言ってはなんだが、普段の自分はともかく正義感と責任感は人一倍ある。
また、大抵はMTで出撃していたがACにも乗り合わせた事があり、腕前としては2流ほど。
意思とは関係無く、今回の大戦での中心的な場所に位置する事となる。
アメリアと同じ身長、そして女っぽい顔というのが本人のコンプレックス。

作者コメント
・・・・・・・・・・・・・・・まあ、説明書き通りの奴です。
すみません、これ以上喋ると【撲殺】されてしまうかも知れないので、終わらせていただきます;;

レイヴンネーム ロストチャイルド
本名 アメリア・カツラギ

身長168cm
体重48kg
年齢15
特徴・性格
痩せぎす・体調不良・病弱体質といったように、かなり線の細い少女。
といっても、普段の生活は活発であり、見た目だけでは普通の少女と変わりはない。
ひとごみに紛れるのを嫌う傾向にあり、一緒に街を歩いても、人のいない場所へと勝手に進むために迷子になる事が多い。
しかし、レイヴンネームはこれと関係無く、ある占い師からの言葉――運命の迷い人と言われた事に由来する。
キレると怖い。

作者コメント
カラミティ・チャイルドといい、運命の迷い人といい・・・。
変なネーミングセンスはいつもの事だから変えようと思っちゃいないけど、どうにかならんかなぁ〜;;
ちなみに、カイの方は運命の決別者、クーオは残忍なる戦の女神、フレイとスカーはヒ・ミ・ツw(キモイ・・・
めっちゃくちゃ脱線しましたが、作者的には脆い人ほど凶暴になり易いという事で(謎
彼女もレイヴンになる事となりますが、それからの運命は結構過酷だと思いますです。まあ、大抵の奴らがそうなのですが・・・。
まあ、人の変わり時ほど怖いモノは無いと言う事で。

2人だけというのも味気無いですが、作者に免じてどうかゴ勘弁をっ!!(爆
そんなこんなで、この設定話は終わりを告げます。
こんな設定でも読んで戴いた方々、お礼を申し上げます。
短い文ですが、第2部、第3部共に終わりにはこれを書こうと思っていますので、その時にはどうか読んでみてくだせぇ。
それでは、また。

了。

























































(・・・・・・・・・終了させたか? ニヤっ
ふっふっふ・・・これを見逃した方には残念ですが、後2人の紹介を致しましょう!
この次の第2部での鍵となる人物達です!! なんとなく、隠れていた作者です。

通り名 ファントム
本名 ?
身長?
体重?
年齢?
特徴・性格
???

作者コメント
無事レイヴン入りを果たしたクーオの周りに落ちる影・・・。
それが、ファントムと呼ばれる謎の超・重量機ACとレイヴンの呼び名。
詳しいデータはまだわかっていないが、1人では無く2人乗っているという説
がある。
機体は漆黒で統一されており、アイライトは血を連想する赤、さらにエンブレムは逆十字を囲う三日月。
右手にパイルバンカー、左腕にムーンライトを装備しつつも右腕・左腕にはそれぞれ射撃系の武器を持っている。
腕前はこれまた超一流。
腕部重量過多の為、それを補うために零距離射撃など、その実力から強化人間ではないかと言われている。
コアは、一見MCH-MX/GRPに似ているが、OBである事からその事は否定される。
ブースターも完全にリミッターを解除している為に高推進力を保っている。突っ込むだけだが。
行動の端々が矛盾しており、ミラージュ等の大企業を始め、中小企業まで単機での破壊工作を行ったりするが、
テロリスト達の企業への攻撃部隊も排除した事から、テロリスト部隊とは違うと判断される。
とにかく矛盾しており、いきなり助太刀に入ったと思えば敵に回るなど日常茶飯事で、アリーナ荒らしまで行った形跡がある。

・・・さて、これで本当の終了です。
それでは皆さん、さようなら〜。


完全終了。
作者:安威沢さん