サイドストーリー

第三話 出かける者
「あ〜体がいて〜武道の特訓が厳しいぜ〜。それにしても、腹減ったな〜」

俺のお腹が鳴っている。

「師匠、オムライス作って〜」

そう言いながら 新聞を読んでいる。

「お前!!師匠に向かって作れだとー!!」  

アリュマージュは怒っている。       

師匠はニコニコしながらこう言った。

「ハイハイ、分かりました今作るからちょっと待っていて下さいね」

そう言いながら冷蔵庫から卵を探している。

「あれ?卵がもう無いようですね。ちょっと買って来ます」 

「いいよ師匠俺が買いに行くからさ」   

アリュマージュが行こうとすると

「ちょっと待った!!」

俺はそう言ってアリュマージュを止めた。

「何だよトゥールビヨン止めんなよ」

そう言いながらムッとしている。

「まあまあ怒んなよ。俺を街に連れて行ってくれよ」

俺はそう言いながら頼んだ。

「そういえば、まだ、街に連れて行ってあげてないから連れて行ってくれませんか?」

師匠も頼んだ。

「分かりました師匠。ちゃんとついて来いよトゥール」

そう言いながら窓から飛び降りた。

「おいここ二階だぞアリュマージュ」

窓の外を覗いたらアリュマージュが下に居た。

「早くしないと置いてくぞ」

そう言いながら歩いている。

俺は急いで階段を降りて急いで靴を履いている。

「行ってきます師匠」

「行ってらっしゃい。暗くならない内に帰って来なさいよ」

俺はドアノブに手を掛けて行った。

「了解!!」

俺はまだ見ぬ外の世界へ歩いて行く。







一言

いや〜本当にすいせん。

ACが出てくるとか言って出てきてません。(嘘つき)

出てくるのは四話になっちゃうかも・・・・・(遠!!)

まあ、色んな事が起きる時期ですから。(話題変えんなよ!!)

字の間違いがあると思うので気にしないで下さいね。

それじゃ、後編を書いて来まーす。
作者:カトルさん