エースの休日
エースの休日はこうして始まる。
「ジリリリリリリリ!!」
目覚まし時計が鳴り響く。
「うっせー!!」
エースは目覚まし時計に銃を乱射した!
「はっ!またやっちまった・・・・」
エースはやっと目を覚ました。
「あー・・・また目覚ましがおしゃかだぜ・・・」
彼が壊した目覚ましはこれで5個めである。
「さーてメシでも食うか・・・」
彼はなかなか料理がうまい。まあ簡単にいうと、
結婚すれば苦労はしないタイプだろう。
「さーてとメシ食ったしでかけるか!」
こんな彼でもランカーレイヴンである命を狙われるのは
ごくあたりまえである。
「あいつがエースとかいうやつか?」
「そうですボス!」
「よし!殺るぞ!」
この人達、どうやらエースの命をねらっているようだ。
ボスが銃をとりだした。その瞬間!
バーン!!拳銃の音が鳴り響いた!
ボスとその子分が倒れた!
「ったく、バカだよなー・・・さーてと食料も買ったし帰るか・・・」
こうしてエースの休日が終わった・・・と思ったら
エースの部屋をだれかが叩いている
「ちょっと!早く家賃払いなさいよ!」
この部屋の大家だろう。
「やばい大家だ・・・」
この男ACだけにかねのほとんどを費やしているため
家賃もたまり放題だ・・・
こんどこそ彼の一日が終わった。
作者:クリムゾンベルセルクさん
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