サイドストーリー

新人
ある日突然 このオレ 「カズ・グラックス」のコンピュータにこんなメールが届いた…。
「私は グローバルコーテックス社のものです。
これからレイヴン試験の説明を手短に説明します。……」
しばらく長々とした文が続いていた。
「こんなもの読んでられるかよ!!」
少々長いメールに腹を立てながら飛ばし飛ばし読んでいた。

すると…
「貴方は マサ.カラサワの応募で見事レイヴン試験を受ける事が出来るようになりました。」
<マサ・カラサワだって!?>
そう あの事件(閉鎖地区でのことは断片的であるが 一応記憶にはある)で失った無二の親友である

続きを読んだ。
「厳正な審査により 今回のレイヴん試験はAヴぁろnhillで行われることになり…」
「何ぃ?」
文字化け…オレの旧式CPUではよくあることだ。
「試験官九十九さんとカズさん、メグリムさん、カトルさんの4人で実戦的なMTとの戦闘を…」
レイヴン試験だって!? マサの行為をムダにしないべくオレはガレージに駆けた。


そう この試験でないが待ち構えてるかも知らずに…。
作者:ジェットさん