サイドストーリー

ファスコン・JK劇場


J「えー、どもども、ジョニーこと死人です。」

K「すごいスタートだな。ケヴィンです。」

J「事実を言ったまでよw
  …!!お前もじゃん!!!!」

K「ええ、まぁ、私も死んでるんだけど」

J「マックぅ〜」

K「何だ、お前は小林ワーク賢太郎だとでもいうのか。
  ちなみに私はウィン派だ。」

J「ふざけんな、時計で遊んでろ。」

K「さ、とりあえず作者がラーメンズファンだと晒したところで、
  とりあえずさ、進めさせろ。」

J「ハイ……オラ!とっととお前も挨拶しろ!!」



ああ痛い痛い!!耳はやめろ!うわお前中に入れるな指を!!!!



J「ほう、ここが弱いんだな。」

K「セクハラしてないで進めようね?
  もうほら、なんかどうしようもない空気流れてきたぞ。」





え〜、とりあえず、おはようございますです。筆者のアバことアバンギャルド、
ゲンズィ流ではアーヴァニックという名前ばかりを名乗り、
本日まで随分と長い間、駄文を書かせていただいておりますです。

ゲンズィ流が停滞していた間、全く手付かずだった作品でした;
最近になって復活したのをイイことに、熟成(腐ってた)作品に
ありとあらゆるスパイスを加えて、やっとこさ出来上がりましたよ〜♪

久々の新作というワケで、自分なりに随分と手をかけて煮込みに煮込み、
修正や味見、見直しなど、とにかく面倒な作業も気合入れて愛情を注ぎました♪

お味のほうはいかがだったでしょうか?



J「痛かった。」

K「前に出すぎた。」



ハイ、ホント君たちにはスミマセンでした…。



K「困ったら前に進めさせるのやめてもらえるだろうか。
  ただのバカみたいじゃないか、コイツみたいな。」

J「うっせ!うっせ!!全く、こんな俺を天才扱いしやがって。
  このあとAC3のオープニングにセリフくっつけただけの作品で
  あっけなく死んじゃう俺の身にもなれよ、
  <え?コイツこんな戦いで死んじゃったの?>っていう感想を
  マジに頂くだろうが!!」



そこは言わない約束で…。



K「やれやれ。まぁ、また私とコイツが文として
  生を受けるなんて、思ってもみなかったよ。」

J「まぁね、俺も久々の出番で嬉しいよ。
  何?4〜5年ぶりぐらい?ねぇねぇ、4〜5年ぶり??」



ごめんなさい…。



K「しかしなぁ、また私達かっていう話もな。」

J「ネタ切れで過去の栄光を引きずり出して、
  また人気の復活を狙う……いや〜、良く聞く話だよね〜。
  大抵ポシャるのがオチなんだけどさ。」



ほんとすいません…。



K「終わり方、強引だよな。」

J「だねぇー、もうめんどくさくなって強引に終わった間あるよね。」



頼む、もうやめて…。



K「ふぅ、やれやれ、このへんにしとくか。」

J「そーだねぇ、もう叩いてもなんも出ないしな。
  全く人間的につまんねぇヤツだな、コイツ」



死



K「おい、死んだぞ。」

J「お、チャンスじゃん。話進めようぜ。」

K「とりあえず、ちょっとコイツのネタでもあさってみるか…。」

J「ガサ入れ開始だなッ!なぁなぁ、コタツ動かしたり、パソコン起動したり出来るのか!?」

K「何の話だ…」

J「別に、カレーにソースとかセラニとかなだけだよ。」

K「ああ、何だ、それか。…お、なんかあったぞ。」



Jマシンガン
Kかわす・Kマシンガン
J上にかわし移動・滞空
Jミサ・K迎撃
K空へ・Jマシ・Kかわしブレ
JOB&投擲・K命中
Jビル屋上へ&マシ
K迎撃・ミサ
Jかわし・ミサ

以降Jのミサ攻撃続く

<現在・断定コッチ>
Kマシ・J飛びマシ
K突っ込みマシ・J被弾〜逃げ
Kミサ攻撃&近づき・J回転避け
〜〜
Jミサイル・KEX迎撃&K地上ダッシュマシ
Jミサイル・K飛ぶ・J投擲迎撃
K被弾&着地

J空から近づく・ミサイル一斉発射





K真ん中を通りブレ
J地面に倒れる
K下降しながらマシを連射
Jバック転・K着地
双方・前進
J…Kの腕クロスさせてK頭に2丁突きつける
K…マシをJ首のほうに(ひじ曲げて下から?)

〜会話…なぜKはJの一斉射撃を交わせたか?〜

「発射された弾道だ」
「は?」
「一度・・・お前の機体を中心として円のような形で止まるだろう。
 そこから発射されても…真ん中はガラ空きなんだよ。」
「・・・・・・(すげぇ、コイツ一瞬にして見極めたってのか・・・?)。」

会話終了。
K、不意にマシ持った腕を前に突き出しJ頭押す
Jかるく後退、バランス崩す
Jマシ・投擲発射
K、マシを投げる・・・J攻撃当たる、マシ破壊
K、そのケムリの中からグレ構え、発射
J命中、左腕と頭モゲる



J「…ナニコレ?」

K「戦闘…描写かな。下書きというか。」

J「こーやってみると、いかに膨らみ過ぎたかがわかるよな。」

K「たぶん作者、途中で頭が追いつかなくなったよな。」

J「そーだね、これ所々省かれてるっぽいし。」

K「<現在、断定コッチ>って書いてあるしな。」

J「短くなってるよな。」

K「やれやれだ。」



K「お…?本編の方に何か…何だコレは?」

J「ん?何コレ、誰かの…話?」

K「そうだな、ええ〜と…何だ?このショートストーリー?」

J「へ……え……え!?」

K「何だこの話…わざわざこんなところに隠す必要があるかねぇ?」

J「……大有りだと思うよ…じゃなきゃ、
  わざわざお前が俺が戦闘ヘリにブレードをかました地点に置かないよ…。」

K「?…意味深だな。……しかしお前、
  なんかその後で随分とオペレーターに卑猥な感情を抱いているな。」

J「え………え!?ちょッ…」

K「うわー、何だよこのミラージュのオペレーター。
  ロリ狙い?なぁなぁ、ロリ狙いなんだな?」

J「うるせぇ!!それは絶対にお前だ!ロリコンはお前だ!!」

K「はいはいJが何か言ってますよー?
  つーかアレだな、サラッとこのオペレーター、本名出してるな。
  …なるほどね、確かにコイツは元ミラージュのオペレーターだったな。」

J「ああ畜生、カレーに○○○なんて、言わなきゃよかった…。」

K「だから何の話だって。」

J「シークレットな話だよ!」

K「ああ、何だ、それか。つーか意味深に伏せるな。
  キーワードだってバレバレだろうに。」

J「どんどんバラしていくなよ。右クリックして一太刀のあたりまで行くのに
  どれだけスクロールしなければならないんだよ。」

K「少し自重しなさい。」

J「ハイ。」

K「…あと、お前のACの名前って―――

J「オイ、マタナンカアッタゾ。」

K「凄い誤魔化しをありがとう。」



――――――戦闘終了。


ジョニーがケヴィンに与えたのは
心。
笑顔や会話といった、この時代には必要ないけど。
どの時代の人間も、もってなきゃ寂しいもの。
であったことを、教えられた。

死別したことで、忘れたことでもあったかもしれない。



J「うっわー、何この「メモですよ?」空気前回のメモ。」

K「『かもしれない』とかメモで書くなよ。」

J「『もの。<改行>であったことを』ってどんな文法だよ。」

K「こんな文法なんだろ。何だこの読まれないからとタカをくくって
  日本語を完全に無視したようなうんこ文。
  しかもちょっと言い回しに凝るな。」

J「しょうがないだろ、自分に自信持てないうんこ野郎なんだから。」

K「むしろうんこだな」

J「うんこだよな。」



J「…あ、なんか、もう一個あったぞ?」

K「ん?」

J「……おお…うおぉ………うわ何だ、すげぇ表現だな…
  つーか、こいつって元クレストのオペレーターだったんだねぇ。」

K「『元』…?おい、どういう意味だ?」

J「意味も何も、そういう意味だよ。
  つーか今回の俺らの事件で間違いなくクビにされたな。」

K「ちょっと読ませろ……どこだ?」

J「お前がこれといった活路を見出せずにいた時だな。」

K「ダイレクトな表現ありがとう。
  ……なんだこのサボり具合…。」

J「まぁまぁ、俺らに夢中でオペレーターの存在を忘れていた
  作者なんだから、そのへんは大目に見てやれよ。」

K「おk。」

J「さて、…おい!!起きろ起きろ!!!」



う……うう〜ん……何だろう…
寝ている間に物凄い醜態を晒されたような……



K「気のせいだろ。」

J「うん気のせい気のせい。」



326%のウソなんかいらない。



J「あ、俺らもう帰るけど、何か言い残したことあるなら言っとけうんこ。」



うんこ!?
いや、俺ならもう言うコトはないけど…
お前らはなんかある?



K「ある。」

J「お、あんの?」







K「こんな下らない隠し必要ねぇ。」




























……あの、
すいませんでした。










作者:アバンギャルドさん