サイレントラインサイドストーリー 第四話前編
あの依頼の後、依頼人やオペレーターに依頼失敗に関して色々言われたが全て聞き流した。そしてレイナは俺の部屋に監視という条件も兼ねて一緒に住む事を許された。そして部屋に戻った頃にはもう深夜を回っていた。
シグ「やっと2人きりになれたな…まずはあの時の続きを」
レイナ「あなたの名前…アームレイドの意味は知ってる?」
シグ「いや…知らない」
レイナ「それはあなたの検体名にある」
シグ「俺の…」
レイナ「あなたの検体名はHHーAR」
シグ「AR…アームレイド…」
レイナ「そう…それがあなたの本当の名前」
後編へ続く
作者:とてとてさん
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