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□争覇モード開始準備!
・争覇モードを選択する前にオプションでコントローラーやサウンドの設定、BBユニットのインストールを済ませよう。
・説明書は一読したか?! ゲームの流れがこれでもかというほど詳しく書かれているぞ。
・シナリオを選択。三国志演戯に忠実な勢力配置の「演義」か全くのランダム配置の「仮想」の2つから選ぶべし。
・勢力を決定する。「演義」を選んだなら一定の配置から勢力を、「仮想」なら支配地域と君主を自由に選べる。
エディット武将を君主にするなら予めエディットしておき、シナリオが「演義」なら支配勢力のない地域を選択すればいい。
・難易度を選択したら、確認画面へ。これで準備完了だ。

争覇モード開始!

■説明書に毛が生えた解説1〜7 【Ctrl+Fで検索が便利】
1.資金の収入
2.政策
3.産物の生産(装備アイテム、武器の入手・成長)
4.戦闘準備
5.戦闘
6.武将の登用と成長
7.地域支配〜天下統一

■データベース
政策一覧
産物一覧
戦闘・その他イベント発生条件
武将仕官条件
エンディング編集出現条件
グラフィックギャラリー入手条件出現条件



1.資金の収入
・政策や武将登用に必要な所持金はターン開始時に得ることができる。
・初期費用は条件によって多少異なるが、大体5000〜6000程度。
・ターンごとの収入は(基礎収入+地域収入)で支配地域が増えるほど収入が増える。
・また、政策の中にも収入が発生するものもある。
有名武将の登用などには多額の資金を必要とするので、所持金は常に多めに持っておいた方が良いだろう。



2.政策
・兵力の補充、人事、外交、産物の開発など侵攻を進める上で非常に重要な作業が「政策」だ。

政策一覧

・陣営にいる武将のうち3人がそれぞれ2つの政策をランダムで提案してくる。政策は必ず2つとも実行される。
・政策の採用がレベルアップの条件になっている武将もいるので、それも考慮して採用を決定するようにしよう。
「戦場工作」や「軍事補強」の政策は採用したターンしか効果がない。戦闘を行わないなら別の政策を選んだ方が良いだろう。



3.産物の生産(装備アイテム、武器の入手・成長)
今回、装備アイテムや武器・玉は戦場で入手することはできない。
・装備アイテムや武器・玉を「産物」と呼び、各地域ごとに生産できる産物があらかじめ設定されている。

産物一覧

【装備アイテム・成長の方法】
1.入手したい産物を生産できる地域を支配する。又は政策によって新たに開発する。
2.支配下に収めてから6ターン経過すると産物が生産される。
3.アイテムを成長させる場合は政策によってレベルアップすることができる。

【武器の成長の方法】
「武器強化系産物」を持つ地域を支配するとレベルアップする。
レベル11に成長させるにはレベル10の生産を可能にしてから「大将軍」に推挙した武将を戦闘に参加させる。



4.戦闘準備
・政策実行後、他国へ侵攻する、他国から侵攻され防衛する、同盟国に救援を要請され受けた場合、戦闘が発生する。

【侵攻戦】
・自軍の支配する地域に隣り合った地域に侵攻する。
・同盟を結んでいる勢力の地域へは侵攻できない。
・勝利するとその地域を支配できる。君主のいる地域ならその勢力が支配する全地域を支配できる。
・敗北しても侵攻失敗に終わるだけで自国の地域に変化はない。

【防衛戦】
・他勢力が自国に侵攻してきてこれの防衛を選択すると発生する。
・勝利すると防衛成功となり、領地を奪われずにすむ。敗北すると奪われてしまう。

【同盟国戦闘】
・武将一人を選択し、同盟国の侵攻戦または防衛戦に参加する。
・勝利しても敗北しても自国の地域に変化はない。参加武将に武勲が入るメリットがある。

「演義」では例外として、条件を満たせば特殊な戦闘イベントが発生することもある。

戦闘・その他イベント発生条件

○軍団編成
・戦闘の種類が決定したら、軍団を編成する。 ・参加可能人数はプレイヤー武将1人、将軍2人、準将軍3人の合計6人まで。
・プレイヤー武将は将軍の中から選択する。準将軍をプレイヤー武将にすることはできない。

○アイテムの装備
・これまでに産物の生産で入手、成長させた装備アイテムを戦闘で装備することができる。
・使用したアイテムはそのターンで一度消滅するが、生産に必要なターン(通常6ターン)が経過すると再び使用可能になる。



5.戦闘
今作の戦闘はアクションなど基本的には今までの無双シリーズと変わらないが、いくつか変更点がある。

【攻撃目標へのロックオンが廃止】
一度攻撃した敵を自動的に追うシステムが廃止された。連続攻撃中でも攻撃方向を自由に変えることができる

【武将の戦線復帰】
武将を撃破しても数分後に戦線復帰する。ただし、次の場合は完全に撃破したことになり、復帰しない。
・3回復帰した武将に一騎討ちを挑まれてこれを受け、勝利したとき
・兵力が500以下だった場合
・味方陣地内(マップで青く表示される地形)で撃破した場合
完全に撃破すると「敵将討ち取ったり!」などのセリフがある。

【拠点概念の変化】
今まではステージによって敵味方の拠点が完全に区別されていたが、今作では戦闘開始時の兵力や政策によって拠点の初期配置数が変化。
また、拠点を奪うことにより味方の拠点数を増やし、戦闘を有利に進めることができるようになった。

○戦闘を有利に進めるにはどうしたらよいのか
ただやみくもに敵兵を倒していくのは効率のよい戦闘とはいえない。効率よく有利に進めるにはいくつかのポイントがある。

・なるべく味方と共に行動する
単独で行動するより敵を早く殲滅することができる。また、付近に味方がいた方が拠点を奪ったあとに奪い返されにくい。

・隣り合った拠点を制圧していく
拠点は本陣と連結していないと部隊の補充が行われず、あまり意味がない。さらに孤立した拠点は奪い返されやすい。

・武将がいる場合は優先的に撃破する
武将を撃破すればその配下部隊の士気が大幅に低下し、個々の能力が弱まる。

・体力の回復はこまめに行う
プレイヤー武将が撃破されてしまえばその時点で軍としての敗北になってしまう。
今作では武将の撃破時や味方拠点の中央のアイテム台に出現する肉まん等で回復ができる。

・敵本陣と隣り合った拠点を制圧したら敵総大将を狙え!
敵本国へ侵攻した場合だが、敵総大将さえ倒してしまえばこちらの勝ちなのだ。
隣の拠点を制圧しておけば味方部隊の補充も行われるので圧倒的に有利。しかし逆の状態になってしまうと当然危険。



6.武将の登用と成長
武将を登用する方法は大きく分けて3つある。

1.政策によって登用する
2.戦闘に勝利し、捕らえた武将を登用する
上記の方法はどちらも資金が必要だ。有名武将ほど必要な資金は多くなる。

3.仕官してくる武将を登用する
特定の武将が陣営にいる場合に、仕官してくる場合がある。この場合は資金はかからない。

武将仕官条件

○武将を成長(レベルアップ)させる
今作は従来のアイテム入手とは全く異なる方法で武将を成長させる。
各武将に「レベル」が存在し、レベルアップすることで能力や最大兵力が上昇する。
レベルアップするには武将ごとに異なる「個人目標」達成が必要だ。武将の情報表示で確認することができる。レベルは最高5。

○推挙
特定の条件を満たした武将はそれぞれ効果の異なる役職に推挙することができる。

【大将軍】・・・戦闘に参加すると味方武将の武器レベルが1上昇する
・将軍であること(準将軍や君主ではない)
・武勲が20000以上であること
・武器レベルが7以上であること

【軍師】・・・軍師が提案する政策の費用が15%引きになる
・将軍であること(準将軍や君主ではない)
・政策が採用された回数が15回以上であること
・自軍の中で成績が3位以内であること

【皇帝】・・・基礎収入が増加する
・君主であること(将軍や準将軍ではない)
・支配地域数が10以上であること
・完全善政または完全悪政を行っていること※
完全善政(悪政)=政策の善政(悪政)を4種類すべて行っている状態。



7.地域支配〜天下統一
○地域支配
・地域を支配するには、侵攻し戦闘に勝利しなければならない。
・敵勢力の本国への侵攻に成功、または君主を撃破した場合はその勢力が支配していた地域全てを支配することができる。

・支配地域拡大のメリット
・地域収入が増える
・生産できる産物が増える
・支配地域にいる目当ての武将を政策によって登用できる

天下統一
100ターン以内に全地域を支配することができれば「天下統一」となり、晴れてゲームクリアとなる。

敗北…
100ターン経過したり、支配地域が無くなってしまった場合は「敗北」、ゲームオーバーだ。

エンディング編集出現条件
グラフィックギャラリー入手条件出現条件

情報提供:翼徳の弟子さん 弁慶さん 不死身な仔猫さん