† 第2話「進撃」
なつかしいオニ教官に 別れをつげて 我ら政府軍は ヴァンデ地方に向かった ダヴー教官の情報では 貴族軍のほかにイギリス軍も からんでいるというのだが… インザーギ: あーあ、やだね、まったく… なァ、ナポレオン、 おまえどう思う? 自分たちの権力ほしさに イギリス軍と手を組むなんて、 あいつら、どうかしてるぜ もし、フランス政府を たおせたとしても、そのあと イギリス軍にやられちまうぞ ナポレオン: そこまでは考えていないのか それとも…だれかが ウラであやつっているのか… インザーギ: 貴族たちを、あやつる? だれが?何のために? まさか、イギリス軍のスパイ? ナポレオン: いや、そうとはいいきれない …だが、何かありそうだな インザーギ: おい!ナポレオン! あれを見ろよ!貴族軍の 基地じゃないか? ナポレオン: こんな所にまで… よし、 一気にあの基地を、うばうぞ! 戦闘終了後――――― てき兵: フ…フランスは… フランスは、われら貴族が 治めるにふさわしい国だ… おまえらには「神のいかり」が おちる…いずれ… ゲフッ… ナポレオン: 神の…いかり? どういう事だ? インザーギ: 気にすんなよ どーせ負けおしみ… ん?オマエ、気にしてんの? へへっ「のろい」だったりして たとえば…そう… マリー・アントワネットとか! ナポレオン: よせよ、天にめされた者の 悪口はいわないほうがいい あの世では、罪は全てなくなる インザーギ: やっぱ、ウラにだれかいるな? 貴族たちをそそのかすくらいの 金持ち? ナポレオン: 貴族軍、イギリス軍、 そして… それをあやつる者… next...第3話「雪の中の戦い」 ≫戻る |
◆敵ユニットは歩兵のみ。更にオニ教官も手を貸してくれるぞ。 ◇難易度・・・★ † ナポレオンの体力の低さを知るにはいい機会 敵は歩兵のみだし、数も少数。 初戦ということで自軍も自動召集、更にダヴーも共に戦ってくれる。 †ナポレオンの指揮手順 1...インザーギに歩兵を2部隊の陣形を組まる 2...ある程度基地に近づける 3...士気上げ 4...歩兵の体力が危ういようだったら回復 5...占拠 余裕があれば、ワザと歩兵の攻撃を受けてみよう。 ナポレオンの体力の低さを知ることはとても重要だと思う。 ◇2つのチュートリアル 第2話では 指揮官選択時 と 褒美授与 のチュートリアルがある。 とりあえずこの時点では何の問題もないだろう。 合格褒美ポイント・・・200 |