† 第20話「空中庭園」
いかに偉大な予言者といえ 死は平等におとずれる ゆえに彼は不老不死を求めた 「やがてトビラは開かれる…」 運命の導くままに 私の身体は空のかなたへ… ランヌ: フワー… フワフワー… …ん? ここは… どこや? ナポレオン: わからん… どうやら…この島は 空にうかんでいるようだ… ランヌ: へ?…空にうかぶ島? …んなアホな ワシ…まだ夢みとんのか? オージュロー: いや、夢じゃない…ここは 伝説の空中庭園…バビロン まさかホントにあるとは… 聞いたことがある… 空中庭園 そこにはたくさんの魔物が 今も、さまよっている… 中には、人間に化けて 味方にまぎれこむような タチの悪いのもいるらしい… ダヴー: なるほど… 部下の中に やつらのスパイが まぎれこむかもしれんな… ナポレオン: 魔物のスパイか… やっかいな相手だな… よし、そろそろ前進だ! 戦闘終了後――――― ナポレオン: 変だな… 静かすぎる それに、あの城はまるで われわれを待っているようだ… インザーギ: のぞむところさ! …待たせちゃ悪いだろ? さあ、決着をつけようぜ! ・ ・ ・ タソー: アレキサンダーよ… どういうつもりだ? なぜヤツらをよびよせた? アレキサンダー: 世界を救うために この石を守っている… たしか… そういったな? …それはウソだ 世界をほろぼす者…それは タソー、おまえだ! タソー: で? ナポレオンたちを ここに、よんだのか? フッ… おろかな… アレキサンダー… おまえの力が必要なのだ… まだ…消すわけにはゆかぬ 聞け…聞くのだ… ナポレオンは…悪だ… 石をねらう…悪だ… アレキサンダー: はう…あ…ああ… あ、あたまが…われる… タソー…きさま… タソー: ナポレオンは…悪だ… 石をねらう…悪だ… ナポレオンは…悪だ… さあ…おまえの力を 古代マケドニア王の力を… われに…ささげよ! next...第21話「黄金の獅子」 ≫戻る |
◆敵戦力は高くないので、とにかくゲリラや巨大砲台に注意 ◇難易度・・・★★★ † スパイってほとんど無意味…? 新しい敵ユニット、「スパイ」。歩兵に扮して味方を装い、近くの部隊の士気を低下させ、更にナポレオンの「士気上げ」と「集合命令」を使用不能に陥れる能力を持っている。 一見強力なユニットに思えるが、歩兵などは占領のときにしか召集しないわけで、大体はすぐにスパイだと判別できる。スパイは敵に接近すると攻撃をするが、あくまでも”攻撃のふり”をしているだけなので実際にはダメージを与えていない。発見次第除隊すれば何の問題もない。 †ナポレオンの指揮手順 1...指揮官1人に初期配置の重騎兵2隊を組ませ、マップ左の中立基地へ移動 (移動途中で敵重砲台を撃破) 2...歩兵4隊を左の中立基地へ送る 3...占領した基地から重砲台を数隊指揮官に組ませる(2隊ずつ程度が妥当) 4...左の基地へ移動させた指揮官を本拠地に移動させる 5...指揮官全員で本拠地上から続く道を突破 砲台を優先的に攻撃命令。ゴーレムは必ず砲台を組ませた指揮官で攻撃 6...本拠地から歩兵4隊を突破後の中立基地へ送る 全中立基地占領完了 7...指揮官1人を選び、重砲台2隊を組ませた状態にする 8...タイミングよく巨大砲台の砲撃を避けて先へ進む 9...ゲリラを全て撃破する 10...付近の敵重砲台、バリゲード、巨大砲台を撃破 11...全指揮官を敵本拠地へ移動 12...最寄の基地から歩兵4隊を敵本拠地へ送る 言うまでもないことだが、スパイは発見次第すぐに除隊すること 合格褒美ポイント・・・720 【おまけ】対戦モード:マップ6-A/6-Bが追加 |