◇ 敗走するときのセリフ
〓蜀〓
趙雲
「これほどの剛の者がいたとは・・・」
「殿の御為、ここで倒れるわけにはいかぬ・・・」
「見事な腕前!ここは退かせていただこう!」
関羽
「再度相見えることもあろう!さらばだ!」
「くうっ、侮ったわ・・・」
「やむを得ん、ここは退かせていただく・・・」
張飛
「この俺様を手こずらせるとは・・・」
「やめだ、やめだ、あばよ!」
「ちっ、意外にやるな・・・」
諸葛亮
「戦わずして勝つのは、最上の策です」
「時間は充分に稼げたでしょう・・・」
「この場は退かせていただきましょう」
劉備
「漢王室復興の為、まだ死ぬわけにはいかぬ」
「民の為にも、ここでは退くべきか・・・」
「くっ、雲長、翼徳のようにはいかぬか・・・」
馬超
「見事な腕よ!この馬孟起、敬意を表する!」
「真の勇者よ!再び戦おうぞ!」
「楽しかったぞ!素晴らしき好敵手よ!」
黄忠
「殿に年寄り扱いされてしまうわい・・・」
「ふむ、青二才にしてはやりおるわ」
「ぐむぅ・・・年には勝てぬか・・・」
姜維
「志半ばにして倒れるわけにはいかぬ!」
「退くのは恥ではない・・・また会おう!」
「ここで死んでは丞相に申し訳が立たない・・・」
魏延
「貴様・・・強イナ・・・」
「我ガ負ケ・・・間違イダ・・・」
「無理カ・・・ツギダナ・・・」
ホウ統
「」
「」
「」
〓魏〓
夏侯惇
「孟徳に会わす面がないわ・・・」
「ぬかったわ・・・」
「次はこうはいかぬぞ!」
典韋
「御大将のため、こんなところで死ねぬわ!」
「ぬぅ・・・この悪来と渡り合えるとは・・・」
「おのれぃっ!ここは退却だ!」
許チョ
「この勝負はまた今度だぁ・・・」
「おいら負けちまっただよぉ」
「今日はもうやぁめたっと」
曹操
「これで終わりと思うなよ」
「おのれぇい!退くぞ!」
「まだ死ぬわけにはいかぬ…」
夏候淵
「こ、こんなはずじゃ・・・」
「この俺が勝てねえっていうのか!退くぞ!」
「ちと熱くなりすぎたか・・・」
張遼
「まだ死んではならぬ、という事か・・・」
「私では勝てぬというのか・・・」
「くっ、噂以上の腕前・・・」
司馬懿
「まだ勝負を決する時ではない。また会おう」
「退くもまた策なり・・・」
「私の才を上まわるというのか」
徐晃
「上には上がいるものだな」
「修行しなおして参る・・・」
「見事な腕であった。御免!」
張コウ
「美しい勝負でした。いずれまた・・・」
「醜い戦いは止めておきましょう」
「美しく退くことも私の美学です」
甄姫
「またお会いしましょう・・・」
「その顔、覚えましたからね!」
「袖が汚れてしまいましたわ・・・」
〓呉〓
周瑜
「くっなかなかの腕のようだな・・・」
「殿の大志のためにも死ぬわけにはいかぬ」
「ここは退くが上策のようだな・・・」
陸遜
「こんなすごい方がいるとは・・・」
「しまった、腕を・・・ここは退却ですね・・・」
「噂以上の腕前ですね・・・」
太史慈
「世にこれほどまでの奴がいたとはな・・・」
「この命、ここで散らすわけにはいかぬのだ・・・」
「次も何処かで相見えん!さらばだ!」
孫尚香
「みんな心配するから、退いたほうがいいわね」
「痛っ、参ったなぁ・・・」
「こんなはずじゃなかったのに・・・」
孫堅
「やるな、次が楽しみだ!」
「くっ・・・情けない・・・退くぞ!」
「このような姿、息子たちには見せられんな…」
孫権
「」
「」
「」
呂蒙
「この俺が、何という様だ・・・」
「武勇のみではだめなのか・・・」
「呉の天下を見るまで倒れるわけにはいかぬ!」
甘寧
「あんた・・・やるねえ・・・」
「へへ、今日は失敬するぜぇ」
「なんでぇ、こんなに強ぇ奴だったとはな・・・」
黄蓋
「まだまだお迎えは無用だわい!」
「ガッハッハ!おぬしもやるのう!」
「なかなかに愉快な勝負だったわい!」
孫策
「まさか・・・この俺が押されたってのか・・・」
「楽しかったぜ!またな!」
「これだから戦はやめられねーぜ!」
大喬
「ごめんなさい・・・わたしの負けですね・・・」
「もうこれ以上・・・戦えませんっ!」
「こ、今回はここまでね・・・」
小喬
「いったーい!ひどいよもうっ!」
「本気で来るなんて反則だよぅ・・・」
「もうやだ!逃げちゃうもん!」
〓他〓
張角
「ふん、匹夫どもに用は無い!」
「かくなる上は総力戦じゃ!」
孟獲
1.「おめぇらの陣見切ったわ。次こそは覚悟せい!」
2.「これでワシに勝ったと思うなよ!」
3.「また、おめぇか…」
4.「まだだ、ワシはまだ負けておらんぞ!」
(「大王っ、お逃げください!・・・ぐえぇ!・・・」)
「すまん・・・」
5.「なぜだ、なぜワシが退かねばならん」
6.「もはや、これまでか・・・」
(「大丈夫ですか?大王」)
「・・・ああ」