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第3話 逆転のセレナード

ガリューウェーブと世界的歌手との共演中に殺人事件発生。国際問題も絡んできます。
この話の小道具の使い方はDSならではですね。

※探偵パートは、「全て話す」「全てつきつける」「全て調べる」を実践すれば必ず先へ進めるので、最低限のことしか記載していません。

探偵パート1

ポイント

レタスは血でダイイングメッセージのようなものを残しているが、消えて読めなくなっている。

    • ステージにて、ミキサーを操作し音がズレているパートを探す。4つ目の演奏部分にズレている部分があるが、各パートごとに聞いていけば明らかにリズムがおかしいパートがある。またボリュームメーターを見ても違いは歴然。
    • ミキサー》をファイル。
    • 牙琉にキーホルダーを見せて、受難について話を聞く。
    • 牙琉の受難の共通点、盗まれたキーホルダー(カギ)、燃えたギター、銃殺事件・・・法廷ファイルの詳細で見れる中にそのような文章があったような…。
  • 牙琉の楽屋でラミロアに《ブローチ》を見せる。

法廷パート1

尋問1 〜事件当日の状況〜

ゆさぶると話が進みます。

は。反証のジュンビは‥‥

目撃者はいなかった、ということで話が進んでいますが本当にいなかったのでしょうか。被害者が死ぬ間際にオドロキに言っていた言葉を思い出してください。

目撃者の名前‥‥それをうかがいましょうか!

“めがみ”とは誰のことでしょう。

尋問2 〜目撃したこと〜

  1. 第2ステージでラミロアが身に着けていたものが現場付近で発見されましたね。つまり“ステージ後、楽屋には戻っていない”というのはウソになります。
  2. ここで腕輪アイコンが使えるようになるので追加された後者の証言で、怪しいところを探してみましょう。かなり微妙な変化ですが、喉元に注意。

ラミロアさんの発言と、ムジュンする証拠品を‥‥!)

事件のことについて詳しく聞かされていないはずのラミロアがなぜ被害者の死因を知っているのでしょう。

  • 証言が追加されます。

弾痕があった位置を確認してみれば証言がおかしいことに気づきます。

尋問3 〜目撃したこと2〜

ゆさぶると話が進みます。

尋問4 〜消えた死体が物語ること〜

ゆさぶると証言が修正され、それをゆさぶると証拠品を提示することになります。

“目の見えない被告人が犯人”という主張をくつがえす証拠品を!

目が見えたから、“アレ”に気づいて消すことが出来たのです。

現場に残された、《ムジュン》とは‥‥!

消されている部分を示します。

尋問5 〜ラミロアの目〜

ゆさぶると話が進みます。

探偵パート2

法廷パート2

尋問1 〜ムジツの証拠〜

腕輪アイコンが使えるので、マキの挙動を見抜きましょう。

(マキさんのウソを示す証拠品‥‥つきつけてやるか!)

これはなんのヒネリもないウソですね。本当にボルジニアの新聞から歌詞の情報が得られたのか。

  • 証言が追加されます。

さらに「みぬく」ことができるので、追加された証言から見抜きましょう。

ラミロアさん‥‥あなたは、この人物をかばっているのです!

だれをかばっているかは一目瞭然ですが、通訳の内容の口裏を合わせて証言しているということから選びましょう。

尋問2 〜事件当日に“聞いたこと”〜

ゆさぶると証言が追加されます。ムジュンはありませんが、“スイッチ”について心当たりのある証拠品があればそこでつきつけましょう。

これを使えば、楽屋からステージに声を届けることは、カンタンです!

ラミロアの楽屋からピアノまではギリギリ10メートルの電波の届く範囲内でしたね。

‥‥この“スイッチ”の正体を示す証拠品とは‥‥!

危うく宝月刑事を燃やすところでした。

ラミロアさんが声を聞いた場所‥‥それは、ここです!

ラミロアは第2部で歌を歌っていたはずですが、なぜそのときにこの部屋付近にいたのか…。それを考えてみると、ラミロアが“いそいでいた”理由を語らなかったことも分見えてきます。果たしてその“いそいでいた移動”をどこを使って移動していたのか。移動に使われて、なおかつ音も聞こえた場所と言えば?

尋問3 〜天井裏の“事情”〜

なぜステージの途中で天井裏にいたかはもう分かってると思いますが、“申し上げられません”と証言している部分で、その様子が映っているものをつきつけてやりましょう。

尋問4 〜大魔術のトリックは〜

ゆさぶると話が進みます。

証言とビデオのムジュンを解く証拠品‥‥それは、これです!

ビデオの映像がキーです。ラミロアの胸元に注目。

尋問5 〜ラミロアの証言について〜

  1. 第3部で宝月刑事とオドロキが聞いた“音”は殺人に直結した“銃声”ではなかったことを証明します。現場のソファーの下にあった“発火装置”と“バクチク”のような燃えカス…。
  2. 証言が追加されます。みぬきがヒントを言ってくれますが“ラミロアが歌詞を間違える直前に銃声がなった”ことを証明すればいいわけです。ラミロアは天井裏を移動する際も歌を歌っていましたが、それはヘッドセットを通じたものでした。つまり、銃声があったのならその音も当然拾っているはずです。その“銃声の音”が残っている証拠品が法廷ファイルの中にあります。ラミロアのパートだけにして確認すると一目瞭然です。

銃声が入っているパートは?

先ほどのムジュンをつきつけられたならすぐ分かるはず。

尋問6 〜無実の“アカシ”〜

要するに潜入捜査官だった被害者と、証人を関連付けられる証拠品を突きつければよいのです。被害者は捜査官としてマネージャーを装い、何を追っていたのでしょう。

尋問7 〜マユの密輸について〜

  1. マユは“ある病気の特効薬”になることは既出です。人体に有害な物質(ようするに麻薬ですが)として闇の組織と取引をせずとも、取引先はいた、ということを証明しましょう。
  2. “ボルジニアからマユを持ち出すことは方法がなく、不可能だった”という証言が追加されます。しかしボルジニアから“あるモノ”が特別ルートで牙琉検事の手に渡っています。その方法ならマユを密輸することも可能でしょう。

犯人の“協力者”とは‥‥いったい、ダレなのですかッ!

ボルジニア人で、事件発生時、つまり第2部にステージ上にいた人物。これだけで特定できます。あとはスイッチの発見された場所を思い出してみましょう。

被告人がスイッチを押したという、そのコンキョは!

スイッチを押すには最低片方の手がふさがってしまいます。ピアノは両手を使わなければ演奏できません。なのにピアノの演奏は続いていた…つまり、どういう状況で演奏していたのでしょう。それを確認できる証拠品を提示します。

片手で演奏したことを示す部分は!

問題となった部分と比較できる部分を示します。問題の部分は2番の後半ですから、同じフレーズである1番の後半を示せばよいのです。

眉月 大庵の罪を立証できる人物‥‥いったい、だれですかな?

共犯者に聞くのが一番手っ取り早く確実でしょう。