2004年1月4日 >>次の記事

 に も  妙 な ゲ ー ム

破壊王 〜KING of CRUSHER〜

これほど奇妙で意味不明で、ある意味爆笑もののゲームはそう多いものではないです。制作がすんごいマイナーな会社。自分の中では「面白いクソゲー」の中でも、一回やればいいや!タイプ。
ちなみにこれは4年くらい前に友人宅で遊んだもので自分では購入していません。

ゲームタイトルのとおり、破壊活動が目的のゲーム。このたぐいは大抵ストレス解消になるのですが、移動の操作性がバカなのであまりストレス解消にはなりませんでした。
ストーリーがいまいちよく分からなかったんですが、オープニングは蚊のような悪魔が超音波かなんかで普通のサラリーマンが、突如破壊野郎に変貌してしまうというもの。はじめは自分の家のもの、テーブルやタンス、ソファーなどを素手で破壊していき、次に会社、街へと破壊の規模を広げていきます。会社では私服姿で通勤した主人公にむかって上司が「何やってるんだ君は、帰れ」と言うも、社内を破壊し始めるのを見て逃げたすシーンがなんとも笑えます。街のステージになると主人公が少し獣人化してます。警察がとめようと銃を発砲してくるのを避けつつ(とは言っても一発では死なない)自販機や標識、車などを破壊。ラストではガソリンスタンドを大破させ、大爆発を引き起こします。
主人公はステージが進むにつれて巨大化し破壊の規模もどんどんエスカレートしていきます。送電線よりも大きくなった次のステージでは、発電所を破壊することが目的。確かこの辺りから戦闘ヘリや戦車が攻撃してくるようになりますが、操作性が最悪なので避けれない避けれない。4面クリアが一番難しかったような気がしますね。
物語は進み、主人公はゴジラ並みのデカさに成長します。口から光線も出ます。その体でビルや鉄塔を力の限りにぶっ壊しまくります。高速道路を壊すと車が地面に流れ落ちるところはよくできてます。
ラストステージの手前では翼までついてしまいます。しかもなぜかステージがアメリカ。空中を滑空しながら超高層ビルや時計塔なんかを光線と翼の衝撃波で破壊します。まぁここまでは破壊ゲームとしてなんとか理解できます。
このゲームで最も奇妙かつ意味不明なのはラスボス、自由の女神との戦闘中に起こります。・・・というか自由の女神がラスボスというのもなんだかなぁと思いましたけど。女神は雷で攻撃してきますが、案外楽にダメージを与えていけたように思います。そして次の瞬間、とんでもない事が起きました。

天から赤ん坊が降臨します。意味が分かりません。

ちゃんとオギャーオギャーと泣いています。でもそれが何をするではなく、引き続き女神を攻撃すると真っ二つに破壊できてしまうのです。・・・赤ちゃんの意味は?
もうひとつ、奇妙と言うかユニークなのがエンディングのスタッフロール。実写の映像なんですが、最初から最後までぶっ続けで白い皿が地面に落ちて割れていきます。ずっとです。割れた破片の上にまた白い皿が落ちて割れる、の繰り返しで最後には破片で画面が埋まってしまいます。

記憶だけで書いたので誤りがあるかもですがご愛嬌。ググっても「破壊王=橋本真也」だからなぁ(笑