2004年12月2日 >>次の記事

GAMEあれこれどれそれ 〜なるべくソフトから離れたよろずテキスト

・・・あ、NDSとかPSPとかハード的に魅力あるけど、ソフトなに買えばいいの?

FF13の攻略はやります。
ものごとは大方ある法則に基づいている…、すなわち!ゲームにも法則があるはず!!というわけで探して(むりやりこじつけて)みました。いや〜探してみたけどあんまないね。

□おもしろいファイナルファンタジーの法則
これはシリーズの数による法則です。現在のところ1〜11ですね。一般的にでよく知られているものとしていくつかありますが、(1)奇数はシステム重視、偶数はシナリオ重視の法則。なるほどね。3でジョブシステムができて5で飛躍。7はマテリアがあったし。4や6のシナリオは大好きだし、まぁ10も壮大っちゃあ壮大だったしね。・・・8って結構システム比重重かったような気がするけど。まぁ7割方当たってます。(2)3の倍数で完成型の法則。これはFFが3シリーズごとにハードを移行しているということにも関係した法則ですね。それぞれのハードの末期に発売されるわけですから、特にグラフィックとかはハードの能力を最大限に生かしきれているわけです。ファミコンの3は1とそこまで変化ないですが、4と6の差は歴然だし、7と9を比べても結構違いますモンね。シナリオ的には必ずしも当てはまるとは思えないけど。この法則だと、12はPS2最後のFFということになり、グラフィックも10を大きく超えることになるでしょう!あれを超えるのか…
さらに自分が新しく唱える法則が「不吉な数字シリーズが面白い法則」。はじめに言っておくとこの「面白い」ってところは自分基準なんで(これを言ったらおしまいか)。1〜11で不吉な数字、日本じゃ病院や駐車場なんかでは存在すら許されない数字、それは4&9です。うん、すごい好きです。それしか言えない。全くもって自分基準な法則ですが、つつつつまり!!!、次に訪れるであろう不吉な数字…そう、「13」です。しかも、これは世界的に不吉な数字とされています。これはすごいことになると思います。世界中で大ヒットするに違いない。そうすればこの法則も世に認められる・・・ような気がします。

□ポケモンの次回作って…
ニンテンドーDSなる携帯機が発売されました。発売前の晩のテレビ見てたら、3回に1回DSのCMが流れてました。全てを懸けてやがる、任天堂!
さて、発売するたびにミリオンセラーを記録するポケモンの次回作もこのニンテンドーDSで発売されるらしいですね。初代ポケモンは「レッド・グリーン・ブルー」…「色」ですね。GBの危機を救ったこの続編は「金・銀・クリスタル」。「色」から貴金属にレベルアップです。もっと高価なモノの名前つけりゃ売れるんじゃねえかってわけで、「ルビー・サファイア・エメラルド」。カートリッジもキラリと透き通る宝石にレベルアップするわけですね。そんで気になる新作のバージョン割付はなにになるか、もう決まってるみたいです。「ダイヤモンド」「パール」。世界で最も高価な鉱物と海が育てる白い宝石のツートップ。これ以上高価なものはカンタンに見つかりそうもありません。ポケモンは次回で完結なのでしょうか?
・・・ん?・・・ダイヤモンド?・・・『ポケットモンスターダイヤモンド』・・・どこかで聞いたような・・・・・・・・!?
ポケモンダイヤモンドってすでにありますから―――――!! 残念ッ!!
……やってみたけど10分でやめた 斬り!!