CardFormプラグイン:保存したデータの表を出力します。
- 第1引数にベース名を指定します。
- 第2引数にセル内の最大文字長を指定できます。省略時は100となり、
0を指定すると無制限となります。
- 第2引数以降に検索条件、ソート条件、出力する表題と値のラベル名の順で指
定します。
{{cardlist ベース名,max=100(省略可),ラベル名値,ラベル名!=値,...,%sortby_number%:ラベル名,%sortby_alphabet%:ラベル名,表題1:ラベル名1,表題2:ラベル名2,...}}
検索条件についてはCardCountを御覧ください。
"%sortby"で始まるものがソート指定になります。
この後から"%:"までがソート条件で、その後がソートに使用するラベル名です。
優先度は最初の方が高くなります。
以下が使用できるソート条件です。
- %sortby+%: %sortby_number%:
- ラベル値を数値として昇順に並べます。非数はすべて同等です。
- %sortby-%: %sortby_number_desc%:
- ラベル値を数値として降順に並べます。非数はすべて同等です。
- %sortby>%: %sortby_alphabet%:
- ラベル値を文字として昇順に並べます。並びはEUCコード順です。
- %sortby<%: %sortby_alphabet_desc%:
- ラベル値を文字として降順に並べます。並びはEUCコード順です。
- %sortby@%: %sortby_length%:
- ラベル値の長さ(バイト数)順に並べます。
ソートに使える特殊なラベル名として以下が"%sortby+%:" "%sortby_number%:"
"%sortby-%:" "%sortby_number_desc%:"で使えます。
- %cardform_number%
- ページ番号
- %cardform_time%
- ページ更新日時
出力に使える特殊なラベル名として以下があります。
- %cardlist_count%
- 表の始めからの通し番号
- %cardlist_number%
- ページ番号
- %cardlist_pagename%
- ページ名